前提

  • ハードウェアの構成が古くWindows11がインストールできないWindows10のPCから新しいPCに
  • 旧PCのOSの入ったSSD（HDD）を新PCにそのまま使う
  • SSD（HDD）のフォーマットはMBR形式

アップグレードのための処理手順

まず、安全対策として以下の手順を踏んだ（省略可）。

  • 旧PCから新PCにSSD（HDD）を載せ替え
  • 新PCをUEFIモードではなくLegacyモードに設定
  • 旧PCのSSD（HDD）が新PCでも起動するかの確認
  • SSD（HDD）を取り外し

次に、SSD（HDD）をMBR形式からGPT形式に変換するために以下の手順を踏んだ。

  • SSD（HDD）を取り外し、別のPCにつなぐ。
  • EaseUS Partition MasterでMBR形式からGPT形式へ変換
  • 別PCから取り外したSSD（HDD）を新PCに取り付け

最後に、Windows11にアップグレードして終了。

SSD（HDD）をGPT形式に変換した際に生じた問題

  • SSD（HDD）をUSB経由で外付けのHDDケースにつなぐとEaseUS Partition Master側で変更可能なSSD（HDD）と認識されない。
    めんどくさいですが、マザーボードに直接つなげないと駄目なようです。

Windows11にアップグレードした際に生じた問題

感想

とりあず、EaseUS Partition Masterがあって助かりました。
これが無料というのは本当にすごい。